韓国での目覚め
さて、前回の旅立ち編の続きですが、結局私は韓国のソファーで一泊したあと、朝早くに目が覚めました。韓国から中国行きのフライトが朝早かったこともありますが、ソファーでよく眠れられなかったのが理由ですね。仕方がないので、搭乗ゲート近くで時間つぶしをすることにしました。フライト前のワクワク感はありますが、やっぱりこの時間は暇ですね(笑)。

中国に到着
韓国から中国へ向かうフライトに搭乗した私は中国の青島空港に到着しました。中国に来るのはこれが人生で2回目。中国の空港内は独特の雰囲気が漂っていました。この雰囲気は何なのでしょうかね、建物の感じとか人の感じとかデザインに違和感があったのでしょうか、韓国ではこのような違和感は余りないのですが、、、


中国は日本の隣国だけあって日本のお菓子も置かれていますね。グミも置かれているようです。

お昼は青島空港で食べたのですが、コーラを頼んだら下の写真のようなかたちで持て来られました(笑)。別に気にしませんが、これも文化の違いですかね?カルチャーショックを受けました。

中国からバンクーバーへのフライト
フライトチケットが安いため、韓国と中国を経由するフライトを取りましたが、正直この時中国クオリティーに対してあまり期待していませんでした。ですが、中国のフライトに乗ってみてビックリ、意外とサービスが良いのです。特に驚いたのは機内食。これまでいろいろな航空会社の機内食を食べましたが、中国フライトの機内食が上位ランクに入るほど良かったのです。野菜が多く含まれ、食事量としても十分な量でした。

そして揺られること10時間、映画鑑賞の苦行に耐え私はカナダ・バンクーバーに到着しました!バンクーバー空港に到着して最初にお出迎えしてくれたのは巨大なトーテムポール。トーテムポールはカナダの先住民の文化から来ていますね。写真奥に見えているのが入国審査のエリアです。

空港ではまれに盗難等も発生するので、危機管理には気を付けてくださいね。